乳歯20本が全部虫歯、前歯が折れていても放置…小児専門歯科医が明かす「歯の治療をしてもらえない子どもたち」の実態
ネグレクト(育児放棄)傾向のある家庭の子どもにとって、日中の居場所となる教室や栄養バランスのとれた給食がなくなる夏休みは“危険な時期”だ。夏休み中に食生活が悪化して、結果的に虫歯になっても歯科医院に連れて行ってもらえない「デンタルネグレクト」が起きるケースもある。小児専門歯科医が目の当たりにしてきた「子どもの口の中」から浮かび上がる家庭環境とは――。
幼稚園では13.30%、高等学校でも13.16%が「現在むし歯あり」…子供達のむし歯の現状