戦地へ向かう父から生涯で一度だけ抱っこ「父ちゃんと呼んでみたかった」…平和への祈りは9歳の孫に託す
3112人の遺族が参列した15日の全国戦没者追悼式には、先の大戦で父を亡くした山形県米沢市の高野欽一さん(82)の孫で小学3年の横沢明日香さん(9)の姿もあった。高野さんは戦争の悲惨さを伝えるため明日香さんと一緒に式に臨むつもりだったが、5日前に急病で入院して自身の参列は断念し、平和への祈りを孫に託した。(高田結奈)
進む戦没者遺族の高齢化、惨禍の記憶と教訓の継承が課題に…戦後81年目の追悼式
戦争の記憶を未来へ伝えるために、どんな取り組みが必要だと思いますか?