NHK大河ドラマ、竹田市など「史実尊重を」 「豊臣兄弟!」中川清秀描写で申し入れ
放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で戦国武将・中川清秀の描かれ方が「史実と懸け離れている」として、ゆかりのある大分県竹田市と大阪府茨木市は28日、連名でNHKに文書を送り「遺憾の念を禁じ得ない」と伝えた。ドラマ制作上の演出や脚色は「表現の自由」と理解を示しつつも「歴史をモチーフにした作品では、できる限り正確な史実を尊重することを願う」と求めた。
42歳で討死した中川清秀、83歳まで生きた桑山重晴…賤ヶ岳で2人の明暗を分けた「数時間の決断」
「賤ヶ岳の戦い」は、羽柴方として参戦した柴田勝豊(柴田勝家の甥・養子)の家臣・山路正国の調略に佐久間盛政が成功。盛政が大岩山砦を急襲し、清秀は討死したとされる。