小籔千豊さんが自身のインスタグラムで吉本興業からの退所を報告しました。吉本興業も公式ホームページで専属マネジメント契約を終了し来年からはパートナーシップ契約となることを発表しました。一人の芸人の枠にとどまらず、吉本興業の財産でもある吉本新喜劇の元座長、今も座員とのレギュラー番組を持つ立場だけに今後の展開が注目されますが、現時点で各所に取材をしたところ「未定」との言葉が返ってきました。

ライフワーク的に続けてきたイベント「コヤブソニック」が今年で終了する。

2008年の初回から取材をしてきた中で、仮設トイレの数やチケット代に至るまで小籔さんがいかに責任を持って決めてきたかを幾度となく聞いてきました。その場を完全になくす。尋常ならざる覚悟が否応なしに感じられる。

無論、無理に話を聞く領域ではないが、ヤフー拙連載などで話をすることをヨシとするならというトーンでこれまで担当者に話を振ってきました。

いつもなら、すぐに取材日の日程調整に入る。もしくは、今すぐやるのが難しければ「こういう理由で、これくらいの時期でやるのはいかがでしょう」と打診がある。ただ、今回は今に至るまで動きがありませんでした。

「社長や副社長、偉いさんたちとお話させていただきました」と小籔さんのコメントにもあるように話し合いを重ねての決断。その結果、単なる退所ではなく自由度は最大限確保しつつ、今後も吉本興業のプロフィールには名前も残るパートナーシップ契約になったと聞きます。

何事にも筋を通す。取材をしてきた中での過不足ない小籔さんの印象です。現時点では未定の部分も多いが、これからにも筋が貫かれていく。それだけは間違いないはずです。