OpenAI、ミレニアム懸賞問題「ナビエ・ストークス方程式」をAIが解決したと発表 数学者は経緯に反発
米OpenAIは9月8日(現地時間)、社内の未公開モデルがミレニアム懸賞問題の1つ「ナビエ・ストークス方程式の存在と滑らかさ」を解決する証明を生成したと発表した。3次元の非圧縮性流体が、滑らかな状態から出発しても有限時間で速度が無限大に発散する「特異点」を生じ得ることを示したもので、同社は証明の解説と、証明支援系「Lean」による形式化の両方を公開した。クレイ数学研究所の公式な問題設定のうち、破綻を示す主張「C」と「D」を確立したものだと説明している。
米オープンAI、数学難問を解決 88時間で、約90年解答出せず