0歳息子に重度難聴の診断「ママと呼んでもらえないかも」◆心を置き去りにしてケアに奔走した30代の母

生後3カ月で判明した息子の「重度難聴」。川崎市に住む30代女性は「まさか自分の子の耳が聞こえないなんて」と涙に暮れた。ショックを受けつつも療育施設探しや人工内耳手術の決断、言葉を育てる訓練など息子のケアに奔走する日々。そうした中で障害を持つ子を育てる親として孤独も抱えていた。「自分の心を置き去りにしている」という思いを募らせた女性は、同じような境遇の人との出会いを通じて、ある決断をした。(時事ドットコム取材班 川村碧)