声は「人格の象徴」初判断 AIによる「模倣」訴えた声優の津田健次郎さん、請求は退ける
自身の声を生成人工知能(AI)で無断で模倣した動画を投稿されたとして、声優の津田健次郎さん(55)が動画共有アプリ「TikTok」(ティックトック)の運営会社に動画の削除を求めた訴訟の判決が30日、東京地裁であり、高橋彩裁判長は「人の声は肖像と同様に個人の人格の象徴だ」との判断を示した。人の声がパブリシティー権で保護されると明示した司法判断は初。一方、動画はすでに削除されているとして、請求は退けた。
津田健次郎の声を巡る”模倣動画”生成AI裁判判決 日俳連「津田さんの活動を支持し、その勇気に感謝」
AIに聞く「顔写真や名前の扱いと、声の扱いは法的にどう違う?」
生成AI動画での権利侵害を防ぐため、何が最も重要だと思いますか?