2026年夏、富士急グループのレジャー事業が転換点を迎えている。山梨県の富士急ハイランドと神奈川県のさがみ湖MORI MORIは、同じグループに属しながら役割分担を鮮明にし始めた。富士急ハイランドがライブやIP(知的財産)コラボイベントを強化して「総合エンターテインメント化」を進める一方、さがみ湖MORI MORIは水遊びや自然体験を軸とする「ファミリーリゾート化」を打ち出している。(多摩・鈴木景章)