「お金を取られた」 介護現場でケアマネらが直面するトラブル、殺人事件で浮き彫りに
埼玉県川口市で6月、介護支援専門員(ケアマネジャー)が訪問先の住宅で殺害された事件を受け、介護職員の安全確保のあり方が問われている。利用者や家族からのカスタマーハラスメント(カスハラ)が相次いでおり、10月からは全ての介護事業者にカスハラ対策が義務化される。複数人での訪問といった対策が推奨され、関連経費が補助されるものの深刻な人手不足に直面する現場からは「実態に即していない」との声が上がる。専門家は積極的な行政の介入を求めている。
男性からのカスハラにも「私が我慢しなきゃ」…介護現場は変わるのか、従業員守る対策を事業主に義務付け目前
「カスハラ防止法」10月施行へ 専門家は「法律の知識が重要」介護施設で研修会 福島