サイエンスアーティスト市岡元気さん 病気の母ケアした日々 「どんな境遇も出口ある」 #しんどい君へ

サイエンスアーティスト 市岡元気さん(42)  サイエンスアーティストの市岡元気さん(42)は子どもの頃、精神疾患を抱える母親の面倒を見ていました。毎日、母の体調を気遣いながら家事もこなす「ヤングケアラー」でした。母子家庭で生活保護を受けるなか、一番つらかったのは、大学進学を希望したときに、周囲から「お金がないんだから、勉強せずに働け」と反対されたことだったそうです。それでも「大好きな科学に関する仕事に就きたい」という夢を諦めきれず、奨学金をもらいながら国公立の大学で学べる道を自ら探し回りました。「どのような境遇にあっても後悔しないように、自分の人生は自分で決める。『なるようになる』ということを伝えていきたい」と語ります。

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