従業員「退職」で倒産、5年連続で増加 過去最多ペースで推移 「賃上げできず」倒産も発生
「従業員退職型」の倒産動向(2026年1-7月) 2026年1-7月に判明した人手不足倒産のうち、従業員や経営幹部などの退職が直接・間接的に要因となった「従業員退職型」の倒産は、合計で83件判明した。前年同期(74件)に比べて9件・約12.2%多く、コロナ禍の2022年以降、5年連続で増加した。このペースで推移した場合、初めて年100件を超えた前年(124件)を大幅に上回り、単年で過去最多の更新が確実となっている。
2026年7月「人手不足」倒産 過去最多の63件 賃上げ負担がジワリ広がる「人件費高騰」が2倍増