10年続けた不妊治療を42歳で終えた夫婦「崖から突き落とされるような感覚」からたどり着いた、子どものいない人生

推し活、家族、仕事、治療――長年続けてきたものを手放すには、未練や罪悪感、費やした時間とお金への執着がつきまとう。だが、時に“続ける”ことで、人は身動きが取れなくなる。自分を守り、次へ進むための「やめどき」はどこにあるのか。人生を左右する大きな決断をした人の実例から、その見極め方を探る。

不妊治療経て不育症が発覚した松野有里巳が「子どもがいない人生」を選んだ日