「保育園」の倒産・廃業、3年連続で最多更新へ 保育所不足から一転、地方の園で消滅相次ぐ

「保育園」の倒産・休廃業解散動向(2026年1-8月)  2026年1-8月に発生した「保育園」運営事業者の休廃業・解散(以下「廃業」)は30件発生し、前年同期(20件)から10件・1.5倍となった。また、倒産(負債1000万円以上、法的整理)は6件発生し、同期間では累計で過去最多となる計36件の保育園が消滅した。子供の減少による園児獲得競争の激化や保育士不足、運営コストの上昇といった三重苦に直面し、事業継続が困難となる保育園が増加している。

こども家庭庁によると、26年4月1日時点で全国1741市区町村の89.1%に当たる1552自治体が、国の定義による待機児童数をゼロと報告している。

保育園の倒産や廃業が増える中で、最も懸念することは何ですか?