金利上昇、住宅購入急ぐ若者…20代以下持ち家率が過去最高 超長期ローンに返済リスクも

不動産価格の高騰や金利上昇を背景に、住宅購入を急ぐ若年層の家族が増えている。「待つほどに買えなくなる」という焦りや40年、50年に及ぶ「超長期ローン」の登場が背中を押している。一方で、賃貸を続けて住宅費を低く抑える若者も多い。専門家は「資産価値が維持できるエリアなら買う方が得」としつつ、若いうちに家計の大部分を住まいに注ぎ込むリスクにも警鐘を鳴らす。

金融庁が、返済期間40、50年など超長期住宅ローンを取り扱う銀行の審査体制の監視を強化する方針を固めたことが4日分かった。