拷問、臓器売買…人権侵害横行か タイ、カンボジア側の詐欺拠点公開

タイ軍は7日、カンボジアとの国境付近にある国際詐欺拠点を報道陣に公開した。タイ軍は施設内で押収した文書記録から、地下の独房での監禁や拷問、借金返済のための臓器売買といった行為が蔓延(まんえん)していた可能性があると主張。詐欺拠点の撲滅に向けて、カンボジアへの圧力を強める構えを見せる。

タイ軍、国境の特殊詐欺拠点を積極公開 机とパソコンが並ぶ詐欺拠点内部=2026年4月、タイ・チョンチョム近郊