米、利上げ予想が9割近くに 8月物価指数、上昇の勢い収まらず
米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、変動が激しいエネルギーと食料品を除いたコア指数が前月比で0・3%上昇し、市場予想(0・2%)を上回る伸びとなった。物価高の勢いが収まっていないことが確認され、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の9月利上げ予想が9割近くに高まった。
米利上げ観測強まる 3年ぶり、物価安定を優先 15、16日に金融政策会合
物価上昇率の高止まりへの懸念が強まっており、政策金利の引き上げの是非を判断する。