VAIOが再び“挑戦”する理由 ノジマが後押し、独自のマルチフリップ機構が復活へ

「信頼は得たが、驚きは薄れた。大胆な挑戦は抑えられ、ブランドへの期待値とのギャップが広がるのではないか」──VAIOの執行役員で開発本部長を務める林薫氏は、9月10日に催した新製品発表会でこう振り返った。かつては斬新な製品を数多く送り出し、存在感を示していたVAIOブランドだったが、近年は保守的な法人向けの製品が中心。そんな状況を危惧した言葉といえる。

VAIO、画面を裏返してタブレットに変わる13.3型「VAIO T」発表--フリップ機構が10年ぶりに復活の画像

“ノジマチーム”から生まれた「VAIO T」 なぜフリップスタイルが復活したのか?

そこでノジマが提案してきたのが、フリップヒンジモデルの“復活”だ。