記録的な長雨の影響か東北から近畿にかけて、公園などで毒キノコ「オオシロカラカサタケ」と見られる白いキノコが相次いで発生しています。

この時期、犬の散歩に出かけると、犬がこうしたキノコを口にしてしまう可能性があります。

オオシロカラカサタケは、人が食べても嘔吐、下痢、腹痛などの中毒症状を起こす毒キノコです。そのため、各自治体ではキノコの除去や看板の設置などして、食用キノコに似ているため、誤食には十分な注意が必要です。

犬の散歩では、どのようなことに気をつければよいのかを考えてみましょうう。

国土交通省 京浜河川事務所(多摩川)@keihin_tamagawa

長雨の後、公園や散歩道に生えるキノコには、犬にとって危険なものがあります。

今回、各地で発生が確認されている「オオシロカラカサタケ」は、白くて見た目がきれいですが、食べると嘔吐、下痢、腹痛などの中毒症状を起こす毒キノコです。

犬は散歩中、好奇心から草やキノコの匂いを嗅いだり、口に入れたりすることがあります。特に雨が続いた後は、地面や芝生にキノコが突然生えてくることがあるため注意が必要です。

飼い主に気をつけていただきたいのは、散歩中に犬がキノコを口にしないようにすることです。

見慣れないキノコが生えていたら近づけず、食べた可能性があれば、症状がなくても早めに動物病院を受診してください。自己判断で吐かせるのは危険です。

キノコの種類によって毒性や症状、治療法は異なります。食べたキノコの写真を撮り、可能であれば残骸も持参すると診断の助けになります。

「少し食べただけだから大丈夫」と考えず、愛犬の命を守るためにも、秋の散歩では足元にも気を配ってあげてください。

雨が上がると、愛犬と散歩に出かけたくなります。散歩中は愛犬から目を離さず、見慣れないキノコを口にしないよう、十分に注意してください。