最大震度7を観測した熊本地震では、約400年の歴史を持つ陶磁器「高田焼(こうだやき)」の窯元たちも被災した。器を納めることが復興につながれば――。熊本県氷川町に工房を構える「竜元窯」の江上晋さん(46)は断水が続く中、被災後1週間ほどたってから、ろくろを回し始めた。