搬送相次ぐ熱中症患者、救急医療が逼迫…将来的には搬送困難多発するとの試算も
[ニッポンクライシス]第3部「気候変動」<2> 「救急隊稼働率が80%を超えました」――。名古屋市が連日の猛暑に見舞われた7月23日の正午すぎ、市消防局に一斉放送が鳴り響いた。稼働率を注視していた救急課の男性担当者は防災指令センターに向かい、予備で待機していた救急車3台が出動準備に入ったことを確認。午後0時11分に「救急隊ひっ迫アラート」を公式SNSで発令した。
熊本で40度の酷暑日予想 全国各地で厳しい残暑、熱中症に警戒を