南極海でアザラシ大量死の恐れ 鳥インフル拡大、豪観測隊撤収へ

オーストラリア政府は南極海にある豪領マッコーリー島の観測基地から、観測隊の隊員24人全員を10月に一時撤収させることを決めた。鳥インフルエンザの拡大により基地周辺に集まるアザラシが大量死する恐れが出ており、豪政府は、隊員をそのような凄惨(せいさん)な光景にさらすことはできないとして撤収を決めたという。

オーストラリアは23日、国内で初めて哺乳類のH5N1型‌鳥インフルエンザ感染例を確認⁠したと発表した。