JR西、伯備線であわや重大事故 作業員待避は列車通過の1分前

JR西日本の伯備線備中神代駅(岡山県新見市)付近で3月、線路内にいた複数の作業員に列車が接近する事案があり、重大な事故につながる危険があった。ダイヤより約3分早く到着したため作業員は予期できず、近くの踏切の鳴動を受けて待避した。列車通過はその1分後。現場は電波が悪く、列車接近を知らせる衛星利用測位システム(GPS)装置が使えなかった。接触やけがはなかった。同社関係者への取材で6日、分かった。